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患者様の声

臼蓋形成不全・変形性股関節症

一宮市 H様 50代 女性 

※個人の感想で結果には個人差があります。

平成12年頃、左股関節が痛くなり○○整形外科で受診。
検査の結果、医師に「左股関節が通常より浅い位置にあり、歩けなくなったら手術しましょう。」と言われました。
痛み止め、湿布薬など保存療法を行う。年数が経つにつれ、左股関節の痛みや婦人病、家庭の問題による強いストレスで自己コントロールできない状態になり、精神科の病院に行き、入退院を繰り返すようになりました。
(精神的な病気については本人・家族の希望により伏せさせて頂きます。)

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平成22年9月○○生病院にて臼蓋形成不全と変形性股関節症臼蓋が浅いのと骨頭も少し変形があり、痛みもかなり強い状態でした。

 

1週間後位から、今までズボンの履き替えの時に足が上がらなかったのが、少しだが上がるようになる。
生気がみなぎり、やる気が出てきた。骨盤調整のおかげでしょうか?
2、3ヶ月後位から少しずつ股関節の痛みが改善していき、精神的に余裕が出てきて、眠れるようになり、自ら精神科の薬を減らし、毎日飲まなくても平気になりました。

平成23年9月、ほぼ痛みが改善したところで、恒川先生に股関節のMRI検査を勧められ、○○クリニックにて左股関節のMRI検査を受けました。
画像を確認したところ、軽度の変形性股関節症と診断されました。
現在も軽度の変形性股関節症はありますが、ほとんど痛みもなく、疲れが溜まるとたまに痛みが出る程度で、玄米菜食のおかげで体重も10キロの減量に成功し身も軽くなり、精神科の薬も飲む事も無く、普段の生活も苦になる事も無く、心身ともに充実しています。
私よりも家族がびっくりしています。    

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平成22年9月 初診時 平成23年9月 症状も殆どなく10Kgも減量できました。

 
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平成23年9月○○クリニックにて 平成22年の画像と比べると変わっていませんが痛みは改善!

*股関節について*

 下肢と体躯を結ぶ関節で、人の2足歩行を可能にするうえで、とくに重要な働きをしています。股関節は、骨盤を構成する寛骨にそなわった寛骨臼(臼蓋)と大腿骨頭の骨頭からできています。寛骨臼は水平線に約42°の角度をもって外側・尾側(下方)・腹側方に向かって開き、そこに大腿骨頭がはまり込んで関節をつくっています。肩関節と同様、球間接であるが、寛骨臼が深く、骨頭の約3分の2が入っていること、関節包の外面に接して前後を補強する3つの靭帯が強力であり、かつ関節包が大腿骨頭を広く包んでいる点が、脱臼しやすい肩関節と異なります。

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変形性股関節症・臼蓋形成不全ついて*

 変形性股関節症は、骨盤を構成する寛骨にそなわった寛骨臼(臼蓋)と大腿骨頭の骨頭の変形、軟骨が減るなどした状態を言います。

臼蓋形成不全は、本来でしたら寛骨臼(臼蓋)が深く、骨頭の約3分の2が入っていますが、臼蓋形成不全は寛骨臼(臼蓋)が本来の状態よりも、浅い状態を言います。つまり、屋根が少ない状態になっています。また、生まれつき股関節が外れている場合を先天性股関節脱臼と言いますが、臼蓋形成不全が原因で脱臼する、しないと二つの意見があり、はっきりとした原因は不明です。どちらも、胎児がお母さんのお腹の中で逆子(骨盤位とも言います)である事が原因とも言われています。お腹の中での胎児は通常は頭が下にあり、足を十分に動かせる事ができますが、逆子は上向き・横向きになっている為、足が骨盤のの中に入ってしまい、十分に足を動かせない為、股関節が未発達の状態になる事が原因だとも言われています。脱臼はないが、ある程度年齢を重ねてから痛みが出てきて、病院で検査を受けたら臼蓋形成不全が見つかる事もあります。

*痛みの原因と施術・自己療法の指導*

 Hさんは脱臼はありませんが、ある程度年齢を重ねてから痛みが出てきて、病院で検査を受けたら臼蓋形成不全が見つかりました。Hさんが初めて整体院ゆずへ来られた時には、医者からは臼蓋形成不全を知らされていましたが、本人も難しい病名のため覚えてませんでした。検査画像も無いので、重度の変形性股関節症かもしれませんので、十分注意をして施術を行いました。

最初に身体の状態を調べたところ、骨格の歪みがあり、左鼠径部の周辺で
大腰筋・腸骨筋・鼠径靱帯などが萎縮・硬直し、血管を圧迫して鬱血をおこ
し、左下肢が十分に血液が回っていない為、股関節の痛みもあり動きも不十
分な状態で、血液の質も良くありませんでした。左の足も筋肉や靭帯も萎縮・
硬直し痛みがありました。鼠径部の周辺が鬱血している事は、腰痛・坐骨神
経痛・椎間板ヘルニア・膝痛・前立腺炎・前立腺がん・婦人病などの方にも
よくある事です。先ほど、骨格の歪み・血液の質や流れが悪い・組織の萎
縮や硬直という言葉が出ましたが、この三つの障害を三大障害といいます。
三大障害は過剰なストレスにより、交感神経が刺激され身体が緊張した状
態になり、三大障害を引き起こします。
(三大障害については施術の方針と特徴をご覧下さい。)

この場合、骨格の歪みは間接的原因に過ぎず、直接的原因は血液の流れが悪く、萎縮・硬直してしまった筋肉にあります。

施術は三大障害を改善する為に、温熱療法で鬱血がある左鼠径部の周辺を中心にその他の部位も当てて十分に温め、注意しながら骨盤理学調整を行いました。

自己療法はゴムバンド療法、肥満体でもある為、玄米菜食も行いました。

半年以上経過したところで、ほとんど痛みが消え、歩き方も良くなってきました。

玄米菜食のお陰もあり、10キロの減量にも成功し、精神的な病気も、私がビックリしてしまう程改善していきました。

ほぼ症状が改善した今年9月の時点で、股関節のMRI検査を受けてもらい、平成22年の過去の画像も病院から貰い、平成23年の画像と比べるとほとんど股関節の変形は変わっていませんでした。平成22年に、○○病院でMRI検査をした時点では、手術が必要だったのに、平成23年に、○○クリニックでMRI検査をした時点では、手術は必要ないと診断されました。

痛みの原因は変形性股関節症・変形性膝関節症・椎間板ヘルニアなのか?

 今回のHさんの、変形性股関節症・臼蓋形成不全だけでなく変形性膝関節症・椎間板ヘルニア・脊柱間狭窄症・すべり症・分離症なども同じように、この様な疑問や矛盾を感じます。

*整体院ゆずに通う患者様だけでなく本部、他の支部に通う患者様が、症状が改善した時点でMRI検査をしてもらい、骨の変形やヘルニアなどの状態を確認しても変形やヘルニアは修復されていません。つまり、骨の変形やヘルニアがあるにもかかわらず、症状が改善する患者様がいます。

また症状は無いが検査を受けたら偶々、骨の変形やヘルニアが見つかる場合もあります。

骨の変形やヘルニアがあるにもかかわらず、症状が無い患者様がいます。

*重度の変形やヘルニアなどは、症状が酷いのか?というと実はそうでもありません。実際に重度の変形・ヘルニアのある人と、軽度の人と症状を比べますと、重度の変形・ヘルニアの人より、軽度の変形・ヘルニアの人のほうが症状が酷い場合もあり、また痛みや痺れが変形・ヘルニアがある反対側に出ている場合もありますので、単純に骨の変形やヘルニアの状態で症状の度合いは測れないのです。

*変形やヘルニアなどがあるにもかかわらず症状に変化がある。お風呂に入って温めると楽になる・ストレッチをすると楽になる・雨の日は調子が悪い・冷えると痛いなど、何故この様な症状の変化があるのでしょうか?変形やヘルニアが原因ならば症状は何をしても変わらない筈です。

*症状の原因である変形やヘルニアなどが改善しないのにシップ薬、痛み止めなどは本来の原因を改善できるのでしょうか?

*手術をしたにもかかわらず、症状が変わらない。

*医学書を見ると「骨や軟骨に神経は無い。」と書いてあります。

変形性関節症・椎間板ヘルニアなどが原因で症状が出ているのならば、関節や椎間板が元に戻らなければ、症状は何ををしても消えない事になります。

実は私もHさんと同じように患者でした。Hさんと病名は違いますが、私は過去に腰椎椎間板ヘルニアによる痛みや痺れで、大変苦しんだ時期がありました。仕事も辞め、入院して、度々車椅子の世話になることもあり、手術を勧められたが断りました。色々な病院・接骨院・鍼灸院・怪しい治療院などを巡り、最後にたどり着いたのがナチュラルメディスンでした。1年半通い見事に症状が改善しました。そのままスタッフとなり、今は元気でナチュラルメディスン一宮支部・整体院ゆずとして開業し、元気で生活していますので気にも留めていませんでしたが、H23年の10月に椎間板ヘルニアがどうなっているかを見てみたくなり、MRI検査を受けました。ヘルニアは治ってませんでした。でも今は症状はありません。

本当に原因が変形やヘルニアならば、Hさんや私のように症状が改善する筈がないですよね?本当の原因は他にあるとなりませんか?

私も最初は画像を見て変形した骨やヘルニアが原因だと思ってました。では、どうしてHさんは股関節の変形があるにも係わらず、症状が改善してしまったのでしょうか?原因は骨の変形やヘルニアなどでは無く、他に原因があったのです。それは過剰なストレスで起きた、三大障害(骨格の歪み・血液の質や流れが悪い・筋肉、血管の萎縮・硬直)だったのです。現在通われてる患者様は、お分かりでしょうが、三大障害を骨盤調整・温熱療法・自己療法の指導を通して、三大障害の改善に努めた結果、症状が改善したのです。 
2011年11月16日放送のNHKためしてガッテンでは、「椎間板ヘルニアが犯人ではない!?」「犯人はストレス?」と放送してました。今までの、「変形性関節症・ヘルニア=痛み」という常識が少しずつですが変わりつつあるようです。

変形性股関節症、変形性膝関節症、椎間板ヘルニア、脊柱間狭窄症、すべり症などでお困りの方は、整体院ゆずへご相談下さい。

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